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【薬剤師の視点】保湿剤は保険適用外にすべき?

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保湿剤は保険適用外にすべき?①
保湿剤は保険適用外にすべき?②
保湿剤は保険適用外にすべき?③

今回は保湿剤の保険適用について私の私見を述べさせていただきます。
その他の保湿剤に関するネタは下記をご確認ください。

今回の保湿剤の保険給付についての注意点

るるーしゅさん、こんなネタ書いて大丈夫ですか?またたたかれるんじゃないですか?

メガネ

メガネ

るるーしゅ

るるーしゅ

確かに世論とは逆っぽいからね…ただ薬剤師でも保険を不適切に使用していると懲罰的な意味合いで「保湿剤は保険適用外に!」って思っている人もいそうだからさ。 もう少し色々と考えてみたほうがいいんじゃない?くらいのノリでいいんだけどね

保湿剤が市販で手に入るし、海外でも保険適用外なんだから!で思考停止している薬剤師はいるでしょうね…わたしもそうでしたから

メガネ

メガネ

るるーしゅ

るるーしゅ

うん、その理論も全然間違っていないと思うけど、それなら保湿剤より先に手を付ける薬剤(有効だというエビデンスに乏しく海外では保険適用外)がもっとあるんじゃないの? 例えばかn…

るるーしゅさん、その薬剤については別の機会にしましょう。 収拾がつかなくなりますよ

メガネ

メガネ

海外で使用されていそうな市販の保湿剤

ちなみに海外で使用されている保湿剤はどうやって調べたんですか?

メガネ

メガネ

るるーしゅ

るるーしゅ

英語でググってみて、上のほうにあったページ見ただけ。だから本当に外人がこの保湿剤使ってるのかは知らん。 ただセタフィルもヴァセリンもコストコで安く手に入るから会員ならぜひ買うべき!!

るるーしゅ

るるーしゅ

でも、大きい容器は汚染されやすいっていうデメリットもあるからね

保湿剤が保険適用外になった場合の月の負担額を考えてみる

セタフィルやヴァセリンも日本で手に入れることはできますが、日常的に手の届くようなものではないですよね。 しかも日本での保湿剤はヒルドイド(ヘパリン類似物質)が多いですし

メガネ

メガネ

るるーしゅ

るるーしゅ

じゃあヘパリン類似物質を市販で買う羽目になった場合を計算してみようかね

全身に塗った時の目安量

るるーしゅ

るるーしゅ

まずは保湿剤の使用量の目安だね

  1回使用量 1週間の使用量
(1日1回の塗布の場合)
3~6カ月 約4g 約28g
1~2歳 約7g 約49g
3~5歳 約9g 約63g
6~10歳 約12g 約84g

ヘパリン類似物質の市販の値段について

るるーしゅ

るるーしゅ

ヘパリン類似物質の市販薬については、薬剤師ブログ友達のけいしゅけ先生が書いているね

大体1gあたり20円ってところですかね、そうなると一日一回の塗布だったとして…

メガネ

メガネ

  1週間の使用量
(1日1回の塗布の場合)
1週間のヘパリン類似物質代
(1g20円計算)
3~6カ月 約28g 560円
1~2歳 約49g 980円
3~5歳 約63g 1260円
6~10歳 約84g 1680円

一週間でこの金額ですと、ちゃんと使用できない人多そうですよね

メガネ

メガネ

るるーしゅ

るるーしゅ

だから、こういうところも考えなきゃいけないよね。もちろん不適切処方も問題だし、医療費増大の観点からどこまで保険給付するかも大切なのはわかるけどね。

なんかすごい煽り文句で記載しましたが、若い薬剤師の方々が自分のキャリアについて考えてほしいなと思っています。

それは、薬剤師免許だけあれば食べていけるというのも、今後は難しくなっていくからです。

東京などの大都市では、売り手市場から買い手市場へシフトしていて、今までのように何の実績もない薬剤師が好待遇で働き場所が見つかるということはなくなってきています。

もちろん数年で急に免許だけでは雇ってもらえないという事態になる可能性は低いですが、若手薬剤師の皆さんはあと20~30年は薬剤師として働きますよね?

新卒で入社した職場が、大学時代のインフルエンサー的な立場な人が勧めていたからという理由で決めたという若い薬剤師の方が最近増えたことも知っています。

わたし自身、それが悪いとは思いません(だって判断材料少ないですし、赤信号みんなで渡れば怖くないって思いますもんね)

ただ働いてみて、自分の薬剤師としての働き方をしっかりと考える機会が必要だと思います。

薬剤師としての働き方も十人十色で、色々あると思います。薬剤師としてのやりがいを重視する人お金を稼ぐための手段でしかないと割り切っている人など正解はないと思います。

自分がどの程度の生活水準で生きていきたいのか?(休みや食事、旅行、車、ブランド品など)、言い換えると自分の幸せとは何か?ということをしっかりと考えてください。

これをしっかり考え抜いたうえで、じゃあ今後、必要とされる(市場価値の高い)薬剤師はどうなんだろ?そのために今から出来ることは何だろう?と考えてみてください。

るるーしゅ

るるーしゅ

対人業務をしっかりと出来ている薬剤師は市場価値が高いと思います。(服用薬剤調整支援料の算定実績が内容を伴っている)

今いる職場はダメだから転職!と安易に思う方がいるかもしれませんがよく考えましょう。

環境を理由すると自分に非がないように思ってしまうかもしれませんが、その選択をしたのはあなた自身です。結局、転職先でも同じように環境を理由にして、転職を繰り返す薬剤師になってしまうかもしれません。

今いる職場で、自分をどう高めていけるかを考え抜いたうえで、やっぱり今の職場のままではダメだとなった場合に転職というのが頭に浮かぶことが望ましいです。

若いうちにキャリアビジョンを描いておくと、日々のこなす作業の見え方が変わってきます。こういう若手はよく成長し、周りと差がついてきます。
(私自身、そういう若手をまとめて指導する立場なので身をもって体感しています)

働いてから今まで、自分の働き方について考えたことがないという方は是非とも一度キャリアについて考えてみてください。
(参考:薬剤師のキャリアを考える上で知っておきたい10のコト

あと安易な転職はしないようにと言いましたが、自分の市場価値を調べたりする転職活動はしてもいいです(当たり前ですが…)

自分のキャリアの相談や、転職エージェントと仲良くなっていくことで有利になることがありますので、よければ利用してみてください。(下記にオススメの転職エージェントをのせます)

ただ転職エージェントの方にすべてお任せというのはダメですからね(汗)

オススメの転職支援サイト

その他にも薬剤師の働き方について記事を書いていますので参考にしてみてください

薬剤師の働き方について – KUROYAKU

るるーしゅ

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転職サイトの比較で、どこを見てもオススメしている2社新鮮味がないかもしれませんが、オススメなんてそんなもんです。

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るるーしゅ

るるーしゅ

アラフォーの薬剤師です。
若手薬剤師がもっと活躍できるようにタメになる知識や心構えなどを伝えていきます。
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