今回は、四年生薬剤師ならきっと分かるクイズです。
ひまつぶしネタなのですが、最後にすこし現場に持ちかえってほしいことがありますのでお付き合いください。
![](https://kuroyaku.tokyo/wp-content/uploads/2019/01/くろやく50_026.jpg)
![](https://kuroyaku.tokyo/wp-content/uploads/2019/01/くろやく51.jpg)
![るるーしゅ](https://kuroyaku.tokyo/wp-content/uploads/2018/11/るる02.jpg)
るるーしゅ
たまには思いだしてやってくれ、こんな薬がいたことを!
いや、るるーしゅさん、まだ販売されていますよ
![メガネ](https://kuroyaku.tokyo/wp-content/uploads/2018/11/るる11.jpg)
メガネ
![るるーしゅ](https://kuroyaku.tokyo/wp-content/uploads/2018/11/るる04.jpg)
るるーしゅ
あぁゴメンゴメン、ただこの薬が他の薬より効果的なケースとあるのかな?
分かりません…
![メガネ](https://kuroyaku.tokyo/wp-content/uploads/2018/11/るる15.jpg)
メガネ
いかがでしたか?今回の記事で紹介されている医薬品の旧名称および現在の名称も言えますか?
四コマでも説明していますが、この医薬品は名称変更後も、他の医薬品との類似名称で取り違えが起きています(涙)
PMDA医療安全情報【一般名類似による薬剤取り違えについて】、こちらの内容は一般名処方が増えているため、必ず店舗のスタッフと共有しておきましょう。
こういったことは知っているだけでも大きな違いになりますからね、よろしくお願い致します。
その際に、今回のブログ記事などで、この医薬品の可哀想な歴史について話題にしていただければ、この医薬品も成仏できるでしょう