≫【2023年度版】薬剤師向け転職サイトの利用方法

薬局のための新型コロナウイルス感染対策~従業員、患者さんを守ろう~

薬局のための新型コロナウイルス感染症対策

2022年1月10日時点で、日本は新型コロナウイルス感染症の第六波と戦っている現状です。

第六波ではオミクロン株というワクチンによる感染予防効果が乏しい敵との戦いになり、ブースター接種をせずに立ち向かわなきゃいけない可能性もあり、けっこうきついです。

なにより年末までは新型コロナが落ち着いていたのに、年が変わって早々に感染者数増大で頭では分かっていてもなかなか心がついてこないというのがあると思います。

るるーしゅ

るるーしゅ

私も平和ボケしている部分ありますが、もう一度初心にかえって感染対策をしっかりしましょう。

海外のデータによると薬局スタッフは罹患するリスクが高いため、あらためて新型コロナウイルス感染症対策を気を引き締めて行いましょう。

新型コロナウイルス感染症の疫学情報

まず、基本的な疫学情報を説明しようと思います。
わたしのブログの読者層には当たり前の内容かと思いますが、当記事は閲覧数も多く、普段と違う読者層もいるかもしれないので、対策の前に新型コロナウイルス感染症についての前提情報を共有していこうと思います。

感染経路について

飛沫感染が主体と考えられ、換気の悪い環境では、咳やくしゃみなどがなくても感染すると考えられる。
また、ウイルスを含む飛沫などによって汚染された環境表面からの接触感染もあると考えられる。

空気感染も報告されているが、基本再生産数が2.5程度なので空気感染する麻疹などより低いので、主な感染経路としては考えられていないとのことです。

オミクロン株は、基本再生産数が6~7とのことで、かなり注意が必要です。

るるーしゅ

るるーしゅ

基本再生産数は、感染者一人当たりが何人に感染させるかという数値。
R0(アールノート:R naught)と読むらしい、カッコイイから覚えておきたい

潜伏期間と感染期間

潜伏期間は、感染後、最大14日程度だが、大体5日前後で発症します。そして、他者へ感染させる期間は発症する2日前から、発症後10日くらいまでです。

るるーしゅ

るるーしゅ

ちなみにインフルエンザの潜伏期間は1~2日なので、新型コロナは長いですね。

新型コロナウイルス感染症の経過、致死率について

医学的な見解での軽症なので、軽い風邪という意味の軽症ととらえてしまうとよくないと思います。

るるーしゅ

るるーしゅ

インフルエンザと比較されますが、致死率、インフルエンザより高いですからね

インフルエンザと新型コロナの比較

上記の3つの画像はすべて、新型コロナウイルス感染症診療の手引き第四版から引用。

るるーしゅ

るるーしゅ

オミクロン株はけっこうまずいですよね。重症化リスクが低いですがその分、感染力が強いので…

薬局での感染対策について

それでは簡単な疫学情報はこのあたりにして、薬局の感染対策についてです。

ブースター接種をしましょう

まずはワクチンのブースター接種をしっかりやりましょう。デルタ株では2回接種していれば感染予防効果がありましたがオミクロン株ではどうやらそういうわけにはいかなそうです。

ファイザーのブースター接種後でも3カ月くらいで半減してそうなんですが…

メガネ

メガネ

るるーしゅ

るるーしゅ

それでも接種したほうがいいよ。重症化リスクなどにもブーストかかるし

薬局での飛沫感染対策について

感染経路のメインである飛沫感染対策ですが、新型コロナウイルス感染症に罹患している方がサージカルマスクをきちんとしていれば飛沫はほとんど飛んできません。

上記の法則を理解したうえで、薬局で実施すべき飛沫感染対策は以下の通りです。

  • 呼吸器症状の強い患者マスクをつけさせる。
  • 薬局スタッフにサージカルマスクを正しい方法で着用させる。
  • 投薬台にアクリル板などを設置する。

呼吸器症状の強い患者マスクをつけさせる

咳症状が強いのに、マスクしていない人なんてあまりいませんよね・・・

メガネ

メガネ

るるーしゅ

るるーしゅ

電車の中でマスクしていないだけで奇異の目の見られるからね。

薬局スタッフにサージカルマスクを正しい方法で着用させる。

るるーしゅ

るるーしゅ

ニューヨークタイムズでも紹介されていたけど、マスクは正しく着用しましょう。

アメリカでもマスクを着用を推奨するようになるとは、なんか感慨深いですね

メガネ

メガネ

るるーしゅ

るるーしゅ

たしかにね~、正しいつけ方は政府のページを見るのがいいかもしれないね

患者さんも薬局スタッフもマスクしていたら、大丈夫じゃないんですか?

メガネZ

メガネZ

るるーしゅ

るるーしゅ

大分リスクはへると思うけど、やっぱり万全の体制にしておくべきだと思う(サージカルマスクの上に布マスク、ウレタンマスクなどのダブルマスクも検討したほうがいいかも)

  • 布マスクなどの飛沫予防効果の低いもの
  • マスクの再利用による性能の低下
  • 眼などの粘膜からの感染対策(アクリル板越しなら問題なし)
るるーしゅ

るるーしゅ

ただアクリル板越しにマスク着用での服薬指導だと、高齢者にはうまく内容を伝えられないかもしれないので工夫しましょう。

金銭的余裕があれば、コミューンの導入を検討してみてはいかがでしょうか?わたしは使ったことありませんが、利用している薬剤師からいい評価を聞いたことがあります。

マスク着用していても、ソーシャルディスタンスを

サージカルマスクでも完全には防げないんですね…

メガネ

メガネ

るるーしゅ

るるーしゅ

マスクしているからといって、近距離で色々話している人いるけど、5分間話しするのは、咳1回分に相当するって若手医師セミナーで言ってからね

5分話すことが咳1回分の根拠論文知っている方いたら是非教えてください

薬局での飛沫感染対策のまとめ

  • 呼吸器症状の強い患者マスク着用
  • 薬局スタッフにサージカルマスクを正しい方法で着用
  • マスク着用で安心するな!距離を保とう
  • 投薬台にアクリル板などを設置

薬局での接触感染対策

飛沫感染対策につづいて、接触感染対策です。手にウイルスがついた状態で目や鼻、口を触り感染してしまう可能性があります。
そのためには、手指衛生の徹底です。

適切なタイミングかつ適切な方法で手指衛生を実施する必要があります。

調剤室内にはウイルスは持ち込まない

るるーしゅ

るるーしゅ

当たり前だけど、調剤実のなかにはウイルスは持ち込まないようにするべきだよね。

調剤室にウイルスを持ち込みそうな場面

  • 出社時
  • 服薬指導後に調剤室に戻る際
  • スマートフォンなどを介して
  • 無意識にマスクの表面を触った手で拡散する

患者さんの処方箋やお薬手帳も感染リスクが0とは言えないような…

メガネ

メガネ

るるーしゅ

るるーしゅ

確かにね~、またこういう事態だから薬局内の子供向けの遊具や絵本、書籍なども一旦出さないようにするというのもアリだと思う。

なるべくスタッフ間で共用するものを減らす

薬局内でスタッフが共用するものを減らすことも、接触感染を減らすうえで重要です。例えば投薬カウンターが複数あった場合、空いているところを使用するというよりは、ここの投薬カウンターは今日は〇〇さんが使用と固定したりなど

薬局での空気感染対策

閉鎖的な環境では、空気感染(マイクロ飛沫感染)が起きることが確認されています。そのための対策としては、一番重要のは空間を除菌することです。

というのは、もちろん冗談で、換気をしましょう。

でも大手チェーン薬局などが最強の空気清浄機とか導入してるじゃないですか?

メガネ

メガネ

るるーしゅ

るるーしゅ

まぁ次亜塩素酸水を空間噴霧してたら問題外だけど、空気清浄機とかはナシではないけど、換気のほうが100倍いいと思う。

換気のタイミングや頻度は?

30分に1回程度の頻度で数分間、空気の入れ替えをするのがいいと思います。
ただ患者さんにも、しっかりと換気して、コロナ対策していますとアピールするためにもCO2モニターを置いておいて1000PPMを超えたら換気するというのもいいかもしれないです。

その他の感染対策

待合室での人数制限

薬局の待合室はあまり広くないため、たくさんの人数のかたがいると感染するリスクがあがります。
処方箋を受け付けて、出来たら携帯に電話するなどして待合室で待ってもらうなどする方法がいいと思います。

処方箋はFAXで送信や、スマホのアプリからも送信できるサービスがありますので是非利用してみて下さい

カード決済の推奨

るるーしゅ

るるーしゅ

また不特定多数が触れているお金にもなるべく触れないほうが感染対策としてはいいんじゃないかなと思うので、カード決済をすすめたいね

環境消毒

  • 待合室の椅子や手すり等、来局者が触れる部分を定期的に拭き取り消毒する。
  • 来局者が手指消毒できるよう、入り口付近に噴霧式消毒液を設置する。
  • 共用物(電子血圧計、ボールペン等)を設置しない。

日薬の新型コロナウイルス感染症対策 薬局向けガイドラインが2021年1月5日に更新されていますので確認しましょう。

小児用の遊戯室は閉鎖するか、使用する場合は小児が入れ替わるたびに消毒を行う。匍匐する乳幼児等が使用した場合は床面を消毒する。

るるーしゅ

るるーしゅ

このハイハイする子が来局した際の床面消毒は、盲点だったので気を付けましょう。

職員同士の休憩時間(昼食)

会話しながらの食事は、リスクがあります。お昼休憩時も会話をしないことを徹底させましょう。また可能であれば、昼食時のタイミングをずらして、休憩場所が密にならないように配慮する必要があります。

るるーしゅ

るるーしゅ

これ、小さい薬局だと休憩室もなかったりで結構リスクだと思います…

0410対応による薬の調剤

病院にかかるのは、怖いけど薬局はそこまで…ということで来局されることが多いですが、今後の流行状況によっては積極的に活用しましょう。

私がいま現在、気を付けていること

わたしは新型コロナウイルス感染症の患者が一番多い都内の薬局で勤務していますので、すでに無症候性で感染しているのでは?と思っていますが以下のことを心がけています。

  1. 通勤時からマスク着用
  2. 薬局についたらまず手をしっかり洗う(20秒)
  3. スマホをアルコールでキレイにする
  4. 患者毎に手をアルコールで消毒→保湿
  5. PCのキーボード、マウスも2時間に1回アルコールで拭く
  6. 顔(目、鼻、口)は触らないようにしている
  7. 途中で水分補給する際は、マスクをずらして、手を洗ってから飲むようにしている
  8. 玄関にアルコールを用意し、帰宅→手をアルコールで消毒としている

薬局で働く方に意識していただきたいこと

我々、薬局薬剤師は医療職ですので、このような感染症が猛威をふるっているときは、しっかりと自粛行動をすべきだと考えています。

少し前の熊谷さんのコラムの中で、下記の記載内容がありました。

恐らく職場から移動の制限を言われたら、多くの人は「プライベートまで制限されて冗談じゃない!」と感じることでしょう。

経営者目線で考えると、職員に適切な感染対策を実施していない状態で、職員が新型コロナに感染してしまったら、職員から訴えられる可能性があるそうです。

そして、薬局スタッフに新型コロナの感染者が出たら、本当に大変ですからね。大手チェーンなら、スタッフ総入れ替えで一週間くらい営業することは可能ですが、小さい薬局なら、薬局を閉めるしかありません。

ただでさえ、処方箋枚数が2割減で経営的に厳しい中、10日間も営業できない上に、風評被害もあるし、なによりその間の医薬品の供給という薬局に与えられた役割を果たすことができません。

るるーしゅ

るるーしゅ

つらいと思いますが、今は踏ん張りましょう

病院薬剤師のかたには、自分が感染症を広げないために生牡蠣は食べないようにしている!という方もいます。
卒業後の病院実習という話も出ているように、医療人としての自覚というのも意識しなければいけないと思います。(ちょっとキレイごとかな…)

自粛するってどの程度?

ただ自粛するっていってもどの程度制限しなければいいのかの判断は難しいと思います。
また医療従事者なんだから、という呪いの言葉にならないようにどの程度の行動は自粛すべきなのかのコンセンサスは持っておきたいと思います。

上記は、高山先生がfacebookで紹介していたものです(引用できなかったので上記ですいません)

この自粛を推奨するラインより上に関しては、今、第三波で感染者が増加している中で薬剤師が行う行動ではないかなって思ってしまいます。

SNSに飲み会写真アップとかしないように

すこし目を疑ったのですが、年末(自粛が叫ばれている中)、リアルで集まって飲み会している画像をSNSにアップしている医療従事者ががいました。

感染者数の地域性もあるため、一概にどうこう言えるものではないのでしょうが、さすがに第三波で医療崩壊が叫ばれている中、飲み会画像をSNSで公開する行為は「リスクマネジメント大丈夫ですか?」と心配になってしまいます。

リスクが高い行動を自ら実施し、その行為をSNSにアップしたうえで新型コロナに感染したら、さすがに社会的に死亡ですからね…

そして新型コロナに懸らなかったとしても、あなたの言葉は周りの人に響かなくなるでしょう。
「新型コロナで医療が逼迫している中、飲み会やって、SNSにアップしてたバカでしょ?」という評価になりますからね。

るるーしゅ

るるーしゅ

昔と違い、簡単に記録がとれるので、人の噂も七十五日ではないんですよね…

薬局スタッフに体調不良者が出た場合のフロー

12月11日に日本薬剤師会より、新型コロナウイルス感染(疑い)者が薬局内で発生したらという文書がでています。

内容については、正論なんですが現実的には難しいような気もします。

薬局スタッフの健康状態を常に確認し、以下に該当する場合は自宅待機させる。

  • 発熱などの風邪の症状がある
  • 発熱がなくても体調不良(咳嗽、倦怠感、呼吸苦)が継続する
    ※薬局内で発熱した場合は、マスクを着用させた上で帰宅させる
    ※自宅待機等を命じた場合は、感染症法、労働基準法、労働安全衛生法や就業規則等に基づいた対応を行うこと
るるーしゅ

るるーしゅ

これはコロナ前には、そうはいっても…と働いていた薬剤師多いと思います。
私は37℃になると死ぬので休んでいましたが…

上記の症状が軽快した後の職場復帰の条件

  • 発症後、少なくとも8日経過している
  • 各種薬剤の内服のない状態で咳・咽頭痛・息切れ・全身倦怠感、発熱などが消失して少なくとも3日が経過している

確かに新型コロナウイルス感染症だった場合、発症後7日くらいまでは他者への感染力をもっているからという発症後8日というのは分かるんだけど、正直そんなに休めるほど、人員に余裕はないと思います…

また、症状が軽快せずに受診し、新型コロナウイルス感染症以外と診断された場合…

良くなり次第、職場復帰可能!!

るるーしゅ

るるーしゅ

さてこのフロー守れるものだろうか…
リスクマネジメントとしては体調が悪いと思ったら、すぐに医療機関を受診となるんだろうけど…

薬局でスタッフが新型コロナに感染したらどうなる?

ちなみに薬局で新型コロナに感染者が出た場合、どうなるか考えてみたいと思います。
SNSに飲み会画像をアップの際に、飲み会するベネフィットが感染した際のリスクを上回ると判断したなら、それは構わないのでは?という意見もでていました。

これは正論ですが私としては、薬局に感染者が出た場合どんなことが起こるかのリスクについてちゃんと理解している?と思ってしまいます。

まず感染した本人は保健所等の指示に従うことになるかと思います。ただ同じ薬局で働いていた人たちは、濃厚接触者になってしまう可能性が高く、別の店舗から薬剤師を補充しなければいけないなどの対応が必要になります。

そこまでは分かっているというかもしれませんが、その濃厚接触者の家族なども会社によっては「来るな」と言われたりします(実際は濃厚接触者の濃厚接触者に制限はありません)

そしてやりすぎだとは思うのですが、感染者が出た薬局にヘルプで入っている職員家族も会社から「来るな」とか言われたケースもあるそうです。

るるーしゅ

るるーしゅ

コロナへの感染を理由に、クビにはできないけど、どこも厳しい状況だからね、今は…

最後に

今回はオミクロン株による感染が拡大して第六波が本格的になる直前に、あらためて薬局薬剤師の感染対策についてまとめました。

今までと同様に、手指衛生、マスク着用、三密を避けるといった基本的な感染対策であることは変わりません。
オミクロン株になったからといって空間除菌が有効になるわけではありませんからね。

今までは大丈夫だったという自信があるかもしれませんが、日本の新型コロナではここまで感染力が強い変異株に対して、これほどの防御力が低い状況かつ薬局にもコロナの患者さんが来やすい状況で対応はしてきていません。

  • オミクロン株の強い感染力(R0:6~7)
  • 薬局スタッフのブースター接種率はまだ低い
  • 薬局に抗原検査キットがあるため、罹患者や潜伏期間中の方が買いに来る可能性高い
るるーしゅ

るるーしゅ

今までの、これくらい感染対策をサボっても大丈夫みたいなのは、オミクロン株相手では通用しないかもしれないよってことです。

また、子どもがいる家庭の一人薬剤師のところなどは、子どもが感染者になって濃厚接触者認定で出社できなく可能性も高いです。自分以外の他者が薬局を運営しても問題なく地域の医療を守れるための準備というのもしておくといいかもしれないです。

参考資料

\ 薬剤師の転職相談満足度96.7% /

るるーしゅ

るるーしゅ

今の職場で働き続けていいのか悩んだら、まずはファルマスタッフの専門家に相談してみることが大切です。

転職サービスに登録したからといって、必ず転職しなければいけないわけではありません。

まずは転職市場に自分を出してみて、どのくらいの会社からオファーがもらえるのかを確認してみるといいです。

そのうえで魅力的なオファーがあれば転職を考え、見つからなければ現職でのスキルアップに注力するという選択もあります。

自分がどうなりたいのか、どうなれるのかを常に考えながら、目の前の仕事を通じてキャリアを形成していくことが大切です。

まずは目の前の仕事においてできることと、自分自身の市場価値を確かめることから始めてみるのがよいと思います

るるーしゅ

るるーしゅ

私自身も不安があり、客観的な視点でプロに評価してもらい、選択肢が広がりました。(記事はコチラ

💊 ファルマスタッフ

公式 https://www.38-8931.com/

今、国は悪質な転職サイトの規制を強化しています。転職サイト利用の際は、ファルマスタッフのような優良認定を受けているところを利用しましょう。

るるーしゅ

るるーしゅ

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。本記事内容がお役に立ったのであればSNSでの拡散ランキング投票いただけると幸いです。

にほんブログ村 病気ブログ 薬・薬剤師へ
るるーしゅ

るるーしゅ

薬局薬剤師です。
若手の薬剤師教育や学会発表、論文投稿などに興味があります。
m3や雑誌への寄稿や、某大学非常勤講師歴もあります。
ファクトベースで物事を話さない(=感覚でものを言う)人は苦手です。
今後の業界の変化に対応できるように、業界情報や専門的なスキル、そして薬剤師としての働き方などについて情報発信していきます。
初めてのかたへ

FOLLOW

カテゴリー:
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA