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【調査】薬剤師以外がピッキングするの、みんなどう思っているの?

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2019年4月2日に厚生労働省より「調剤業務のあり方について」により、薬剤師以外の錠剤などを棚から用意するピッキング行為を合法化されました。
今回はこのことに対し、薬剤師および一般の方たちはどのようにおもっているのかを調査いたしました。

背景

薬機法改正案のなかで薬剤師の対人業務への期待が高まっているが、対物業務である錠剤等のピッキング行為はグレーの状態であった。
関係者の話によると、数年前にこのピッキング行為は薬剤師以外が行ってもいいという流れになるはずだったのだが、某DSの薬歴未記載により遠のいてしまったと言われているが、今回の薬機法改正および某チェーン薬局での事務員による薬剤の棚への補充業務への指摘があったため再度検討されることになった。(2019年2月)
2019年4月2日に厚生労働省からの「調剤業務のあり方」という通達によりピッキング行為は薬剤師以外が行っても問題ないとなり、多くの薬剤師が対人業務へ時間を割くことができるため、待ち望んだ結果だったかに見えた・・・
大阪府薬剤師会の藤垣哲彦会長は4月8日の定例会見で「歓迎している薬剤師と、そうでない薬剤師が半々くらいではないか」ということを述べているため、今回は現場の薬剤師が「薬剤師以外がピッキングをおこなうことについてどう思っているのか」を調査する。

方法

実施期間:2019年4月7日~4月12日
対象者:KUROYAKUのブログに訪問し、アンケートを記載してくれた人(薬剤師以外も対象)
方法:Googleフォームを用いて薬剤師以外がピッキングを行うことに対してどう思っているか等のアンケートを実施

結果

実施期間中に376件の回答が得られた。

薬剤師以外が棚から錠剤等を用意(ピッキング)することに対してどう思いますか?

賛成248(66%)
どちらかというと賛成78(20.7%)
どちらとも言えない24(6.4%)
どちらかというと反対18(4.8%)
反対8(2.1%)

全然、反対していないですね

メガネ

メガネ

るるーしゅ

るるーしゅ

大阪府の薬剤師会の会長は「調剤料がなくなることが~」とか言ってるんだけど、そんなのこれが出る前からなくなる方向なの分かってるのに何をいまさらって思ったわ・・・

薬剤師と薬剤師以外が棚から錠剤等を用意する行為(ピッキング)に差があると思いますか?

半数以上が差はないという回答なんですね

メガネ

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薬剤師以外が水剤(シロップ剤等)、散剤、軟膏(塗り薬)のMIX等の調剤をおこなうことにどう思いますか?

るるーしゅ

るるーしゅ

これはもう少し先かね~

あなたの勤務している現場では薬剤師以外がピッキングをしていましたか?(2019年4月以前)

8割くらいの薬局では今までも事務員によるピッキング行為を行っていたんですね

メガネ

メガネ

錠剤のピッキングの賛成、反対の理由

錠剤の取り揃えについて賛成、反対の理由について記載があったものを紹介します。

賛成派(賛成、どちらかというと賛成)

  • 必要性がないから
  • 機械化が望ましい
  • 賛成です。薬を取りながらいろんなことを考えているんだ!って意見を見かけますが、過誤のもとなので正確に取ることしか考えていません。
  • ただの作業にすぎないし、個人的には嫌いな仕事。浮いた時間で薬歴確認や患者さん対応した方がよいと考える。
  • “薬剤師は、”この前は、あんなこと言ってたけど……。”とか、考えながらピッキングしてしまうけど、純粋に計量だけしてもらった方が、正確だと思う。”
  • 間違いがなければ、どちらでも問題ない。
  • 錠剤のピッキングは簡単な作業だと思うから
  • ピッキングに関しては特に差はないと思うから
  • ピッキング前の処方監査は薬剤師が行い、ピッキング後も薬剤師がダブル監査を行っていました。事務さんが在庫管理もしていたからかとってもピッキングも早かったです。
  • 特化させれば薬剤師より正確
  • 手順書を以て非薬剤師が作業するのは医薬品製造業では当然。製造業では薬剤師が製造管理者として責任を持つ。大元の供給でもそれなのである。卸も同様。いわんや薬局をや。
  • ものを取るという行為は免許の有無は不要と思うから。
  • 薬剤師が対人業務に時間を使えるため。
  • 間違った錠剤を出されても患者自身が印刷された物と違うと気付けるから。
  • 調剤室に監査担当の薬剤師がきちんといるなら、ピッキングは問題ないが、ピッキングしながら監査、と考えているような店舗では、安全性が担保されないからその点は問題だと思う。
  • どちらでもよい
  • 正確なのは薬剤師だが 訓練すれば精度は上がると思う。用法・用量・相互作用等に気付く機会が減るとは思うが、監査に集中すれば大丈夫。ピッキングしなくて楽になった分を監査の集中力に回したい。
  • 正直、棚から薬出すだけだったら専門家でも素人でも大差ない。薬剤師は確認に力を入れるべき。
  • ピッキングの時間を他に回したいから
  • やってもらわないと回らない。
  • 錠剤のパッキング自体は物と数が合っていれば良いので、誰がやっても問題はないと思う。
  • 専門性を追求すべき。世間からは既得権益を守っていると認識され存在価値が下がる。実際、作業に価値を感じている薬剤師が一定数存在するが淘汰されるべき。
  • 間違いなく揃えることは正直言って向き不向きがあります。得意な人がいれば少なくともピッキングに関しては精度が上がります。
  • 安全面 効率面 むしろ(失礼な言い方かもしれないけど)薬剤師以外のほうが、他に考える事が少なくてピッキングに集中できそう
  • 最終的な確認と過誤などの責任は薬剤師が負うことには変わりないため
  • 薬局業務上、最も誰が行ってもいいと思えるものがピッキングだと思います。大学から来てくれてる実習生にもピッキングを手伝わせている現状は、非常に実習生にも申し訳ないと感じます。私はピッキングに関して一刻も早く機械化を求めています。
  • 薬剤師に調剤後のフォローや病棟常駐等の多様な業務が求められるようになっており、現在の業務のうち他職種に移管可能なものは移管すればよい。
  • “薬剤師でなくてもできる業務は積極的に非薬剤師へ共有・委託した方が良いと考えるから。薬剤師でなければ出来ない仕事に集中できる環境整備は必要と思う。”
  • ピッキング前後の薬剤師チェックは重要だが、ピッキングそれ自体より薬学的な業務に注力すべき
  • 計数調剤よりも 納品された薬をしまう作業が時間かかって大変 ピッキングも全部行ってもらえたほうが 薬歴記載時間にもできる 。
  • 知識より慣れと経験の影響が大きいから
  • 誰がやっても差はない
  • もっと注力すべきことがあるから。
  • 誰がやっても一緒だと思うので、できる人がやった方が効率が良いから。
  • ピッキング行為自体には専門性がなく、社会的には小学生でも出来ると揶揄されている部分であるので積極的に薬剤師から切り離すべき業務と感じる
  • 最終的にできるものが同じであればよい
  • 監査を薬剤師がきちんと行うのであれば問題ないと思います。
  • 数を揃えるだけなら資格いらない
  • 機会に任せられるレベルの作業
  • 現在及び今後の薬剤師業務を考えるとピッキング等の調剤関連作業は訓練をされた薬剤師以外の職員が行い、薬剤師は対人業務に力点を置くよう業務分担するのが良いと思う。薬剤師の法定人数では調剤業務を全て賄いつつ医療安全や感染対策に力を注ぐことは難しい実態も有る。
  • 薬剤師の業務範囲が減り新しい業務を考えることになり人員削減になる
  • 対人業務へより力を入れられるため。
  • 監査に重きを置きたいので。
  • “事務員に処方箋を回す前に、薬剤師が一度チェックしている。そこでの見落としがあっても監査時にも薬剤師の目が入る。たまに事務員が気づくこともある。在庫管理は事務に依頼しているので、事務もピッキングに入ったほうが薬の動きを把握しやすい。”
  • 患者対応に時間を割きたいから
  • 当たり前ですが、これで鑑査・疑義・服薬指導が薬剤師の業務という仕事のカラーになってくるのでは?
  • 最終監査は薬剤師がするので問題ない。
  • 薬学知識を活かしてピッキング以外のところに労力をかけてほしい
  • 繁忙時はお待たせしないためにも必要かと。監査がしっかりしていればOKでは。
  • この薬は分1で使う、この薬は分3で使う。のような知識があるので薬剤師の方がピッキングには優れていると思います。ただ、最近は監査システムが普及しており、ピッキング時にも何錠取るか正確にわかるので薬剤師が力を入れるべき所は処方監査だと思います。
  • 監査時に薬剤師がチェックするし、機械がやってることを人間がやってはいけないということはないとおもう。
  • 薬剤師の監視下であれば問題ない。ピッキングサポート機器導入して行っている。
  • 全て機械化でもいい。そもそも人間がやる必要すらない作業。在庫管理も今後はAIに任せた方が的確にできるし、過不足も少なくなる。
  • ピッキングの技術を大学で教わったことはないし、専門性はいらないと思う。
  • この薬は分1で使う、この薬は分3で使う。のような知識があるので薬剤師の方がピッキングには優れていると思います。ただ、最近は監査システムが普及しており、ピッキング時にも何錠取るか正確にわかるので薬剤師が力を入れるべき所は処方監査だと思います。
  • 物をとるのに資格がいるか?バカの極み。
  • 賛成します。理由は2点です。①単純作業でありマニュアル化できるため。②対ヒトの業務や薬物治療の客観的評価にリソースを割くため。
  •  効率の問題。薬剤師の方が棚の位置を把握してない場合が多い。
  • 最終的に薬剤師がチェックすれば良いと思うから。
  • 一人薬剤師の場合全てを一人で行ってたらまわらない時があるので賛成です。
  • 集める行為に意味はないと考える。薬剤師の必要性は、集める際に処方を考慮する一点のみ。よって、その行為を別に取れるならその方が良い。
  • どうせ鑑査するため。
  • 薬剤師が処方確認を実施して、調剤許可がでたら薬剤師以外のスタッフがピッキングしても良いのでは?
  • 人員体制により必要であると思う
  • “薬を集めるという行為に時間をかけるくらいなら他にやるべき業務(いわゆる対人業務)はたくさんある。薬剤師の監査の以前に、自動監査システムを挟めば薬剤師でなくともある程度高い精度でピッキングできる。”
  • “賛成
  • 1人薬剤師の店舗だと、ダブルチェックにならない分、ピッキングさせない方が危険”
  • 薬局の規模や調剤補助員、薬剤師の能力によっては効率が良くなることが期待される
  • どうしても回らない時に助かります。最終的な責任は薬剤師が被る必要はあると思います。事務さんに責任を追及するのは酷だと思います。
  • 薬剤師は他に本質的に薬学的判断が必要とする業務があるため
  • 監査、入力の時間を増やして集中したいから
  • 田舎では薬剤師の確保が難しいので以前から事務の方がしていました。最終確認は薬剤師がするので問題は無いです。
  • “1人薬剤師の場合、1人でピッキング、監査するより2人の方が思い込みなどでの間違いに気づきやすい。ピッキングの間に、薬剤師が患者さんと話が出来ると思う。”
  • 鑑査、設計を薬剤師が担えば良い
  • 自分は処方箋を見ながら相互作用や飲み方、年齢性別など確認しながらピッキングをしているから。
  • 正直、正確な棚から正確な数を取り揃えるという点では、薬剤師も他職種も機械も差は無いと思います。
  • 単純労働に対するマンパワーが足りていない
  • 監査、情報収集、投薬に時間を回せると思うから
  • 誰でも出来る業務だと思ってます。
  • テクニシャンなど、資格にすべき
  • ピッキングに反対ならば処方箋の受け取りやレセコン操作、薬袋記入も薬剤師がすべきという理屈になりかねないから
  • 処方せんの内容が問題ない旨が事前に確認されていれば、薬剤師以外がピッキングを行うことは問題ないと思います。
  • “薬剤師以外がダメとなると、機械も薬剤師じゃないよ?という意見も出そう。ただピックするだけなら誰でもいい。”
  • “薬剤師以外がダメとなると、機械も薬剤師じゃないよ?という意見も出そう。
  • ただピックするだけなら誰でもいい。”
  • ピッキングであっても疑義が必要か用量があってるかを確認しながらやっており、非薬剤師が行えば一人薬剤師、監査と変わらなくなる。
  • 取り出す分なら確認方法など守らなければいけないことが守れたら薬剤師が他の業務ができるので賛成です
  • 機械で代用も既にしているため
  • 対人業務強化の中で、薬剤師の時間の使い方を効率化する必要があるため、薬剤師の指示の上で作業を代替してもらうのは効率的で必然だと思います。
  • ピッキングの正確性は変わらないから
  • 薬剤師は処方内容を考えながらピッキングできるので信頼性は高いが、最終監査を薬剤師が行うため、取り揃えミスに気づくことができる体制が整っており問題ないのではと思っている。
  • 取るだけなら、問題ない。実習生もピッキングをやるでしょ?
  • “この春から薬剤師になるものです。
  • 薬剤師になるための6年間になるにあたって、ピッキング業務用の授業など特に存在せず、特別薬剤師では出来ないということは感じませんでした。
  • 単にピッキングを行うだけで、薬剤師の監査があるのであれば特に問題ない行為と感じています。”
  • 薬剤師は頭脳労働や対人業務に注力すべき
  • 間違えずにピッキングできるか否かについては、機器の導入などがあれば差はほぼないと考える。薬剤師か否かというより個人の資質。「優れている」というのは「ピッキングの最中にも疑義照会対象の事例に気付くことができるから」という点。今まで処方鑑査ー調剤ー調剤薬監査ー投薬といくつもの関門があってもすり抜ける調剤ミスがある中で、調剤を非薬剤師に任せた時にその手の見逃しをいかに減らすかの対策を立てられるかがポイントになると考える。
  • 機械でもいいんだから、薬剤師である必要性が感じられない。
  • 薬剤師でないと出来ない技能ではないから
  • 誰でも出来るから
  • “海外ではやっている 錠剤をピックする行為が調剤行為とは思わない そしてピック時間を割いて投薬などの質を上げられるため”
  • ピッキングは別に誰がやっても変わらないと思う。
  • 時間短縮になるし、その方が患者との時間が出来ると思う
  • どうせ鑑査するため。
  • 監査を薬剤師がすればミスがあっても責任の所在は、はっきりしている。一包化した場合でも良いと思う。
  • 取り揃えは専門的でも何でもない
  • 薬剤師が行うにこしたことはないと思うが、現状では他に時間使った方がいいので
  • “ピッキングは別に誰が行おうと差はないと思う。ただ、薬剤師のピッキングだと違和感に気づくなど処方監査になるかなとも思う”
  • ピッキング自体は、それに専念する人材が育てば良いと思う。
  • 薬剤師はピッキング時にも色々な事を考える傾向があったり先入観があったりし、事務と比較するとミスする頻度が増えると考えているため
  • 他業務に時間が取れる
  • 最終鑑査や指導に時間割けるため
  • 薬品棚が分かりやすく整理されていたり、機械がオートで拾うなどの工夫があれば、薬剤師が薬剤師でしかできない業務に注力できてよいのではと思います。
  • 薬剤師による前後の監査でピッキングミスは避けられると思います。薬剤師以外でもピッキングの際は口頭チェックなど最低限の教育は必要と思いますが、時短に繋がると思います。
  • 薬剤師の先生でもピッキングが苦手な方もいれば、薬剤師の先生じゃなくてもピッキングが得意な方もいらっしゃると思います。 得意な(正確で速い)方が行って下さればいいと思っております。
  • 私の店舗では、薬剤師歴が1番長い薬局長よりも勤務歴が1番短い(半年未満の)派遣さんの方が正確にピッキングして下さっているので、職種間での差はないと感じます。ただ、最終監査者以外の薬剤師が処方内容をダブルチェック出来るように、調剤前の処方監査が疎かにならないようなルールが必要だとは感じます。
  • もちろん専門的に学んだ薬剤師の方が薬を正確に集めるのが早いと思います。しかし、薬剤師でない人も薬の名前やパッケージを丸暗記してしまえば、つまり訓練すれば問題ないと思います。最終チェックだけ資格を持った薬剤師さんで良いと思います。
  • “今までも事務さんがやっていたというのを聞いており、もしミスがあれば以前に表面化していると思うので、ピッキングには賛成。”
  • “ピッキングしながら投与量の確認もしていたので、薬剤師以外が行うことで監査者の負担・見落としが増えそうで怖い。(特に抗がん剤)ただ、風邪薬等の処方やdoの薬のピッキングならとても助かる。”
  • “誰でもできるからただ、棚にバーコードを付けて照合するなどの安全対策は必要だと思います”
  • 指定されたものを正しくピッキングすることは薬学的な知識なく行える。あらかじめ処方に誤りなどないか薬剤師が確認し、調剤薬監査を最終的に行えば問題ないのでは?
  • ピッキングだけなら誰でもできることなので
  • 別に差異はなさそうだから単価が安い方がいいと思う
  • ピッキングに時間を使うのは、薬剤師のスキルが勿体無いと感じる。
  • 患者も言っている通り、取るだけの業務だから。処方監査していれば問題ないはず。
  • 機械作業
  • “薬剤師の人がもっと薬局や病院に来た人と関われるから 病気を治すのは薬が全てではないから、治療という観点から相談に乗って欲しい”
  • 非薬剤師でも慣れたスタッフなら段取りの悪い薬剤師よりよっぽど速く正確、丁寧にピッキングしてくれるという実感がある
  • 品質が変わるわけでないし、あとで薬剤師にチェックしてもらう前提で賛成します。
  • 薬剤師の本分である頭を使う仕事に集中できるため
  • 薬剤師の本来の職務を果たすため
  • 将来的にはピッキングは機械がほぼ行うことが予想される。薬局が医療を行う場所ならば、対人に合わせた行動ができる業務時間を増やすべき
  • “薬剤師はピッキングのときに患者背景、薬物間相互作用、併用薬との飲み合わせ等を考えている。単純にピッキング行為のみを行うわけではないので薬剤師以外と比較すれば正直優れていると思う。設問のように単純なピッキングに関して言えば誰がしても大差はないと思う。”
  • “薬剤師は雑務から解放されるべき。機械で代替できるところは全て代替する。その間として調剤補助員がいても良い。但し、責任の大きさ等を鑑みて、調剤補助手当てをつけるべきで、研修も義務化する必要がある。”

反対(反対、どちらかというと反対)

  • 通知に対するSNSの反応を見ていると、ルール化しても守らないところばかりになりそう
  • 勤務先の調剤薬局では、薬剤師国家試験にずっと落ち続けている薬科大卒のバイトがピッキングをしています。薬学を学んでいない人がピッキングするのは抵抗があります。
  • 薬剤師以外は専門外だから
  • 二次鑑査は思い込みでスルーする可能性があるから。薬剤師でも間違えるのに。
  • ピッキング時点での処方箋内容への疑義すべき点に気づかずに、ピッキング後に疑義する点に気づくと二度手間になるから。
  • 少し崩せばどんどん領域が広がると思う。今までやっていなかったので、そもそもグレーと思っておらず、ブラックがホワイトになったと思ってる。
  • ピッキングに誤りがあった場合、誰が責任をとるのか曖昧になりそうな気がするから。
  • 反対の理由:内科の処方箋で、内科の薬のラインナップばかりなところに、精神科のお薬が出ていたりした。棚が隣同士だったから誤ってピッキングされたものと思われるが、薬剤師が調剤をしていたなら、薬効も考えて調剤もするはず。→薬効も考えて調剤するため、重大なミスが起こりにくい。
  • 非常に危険な行為。間違えた時に責任が取れるのか?と聞きたい。そんな薬局はこちらから願い下げ。
  • “後発変更 一般名処方のため書いてあるものをそのまま出せばいいわけではありません。ピッキングの段階で 処方箋の不備、用法 容量 併用薬チェック 小児科だと 年齢 体重とのチェック などなど投薬薬剤師だけでなく 調剤するときダブルでのチェックができること無資格の方の調剤では 処方のチェックより 数のチェック 調剤のチェックへの注力の割合が高くなるように思います。”なんかあった時薬の選び間違いとかの問題発生したらどうするのか?

どちらともいえない

  • ミスしたときの責任の所在を各施設で明示するなど、有資格者以上の体制を作る必要がある。
  • 理論的な考えができるか否かで、個人間で相当差が出てくる。できる人なら大賛成!
  • 処方監査をしてから取りかかったつもりでも、ピッキング中に処方の異常に気づくことがあるので、薬剤師が作業する意味はあるかもしれない。
  • 知識を持った人が複数で処方箋を見た方が処方のエラーに気づく確率が高い。以前の勤務先ではブスコパン1回5錠を投薬までスルーされていた。
  • 薬剤が破損していた時の薬剤曝露への対応についてしっかりと教育された人にやってほしい。(対応を明文化し、何かしら講義などを受けてもらう等)まるっきり何も知らない素人にいきなり投げるには怖いところがある。(薬剤師監督下としても、薬剤曝露が危険とわかってない場合もあるため)
  • 薬剤師は考えながらピッキングする
  • 薬剤師以外によるピッキング行為自体には賛成だが、経営者が人件費削減に走ったり、向上心の低い薬剤師がサボったりするきっかけになる可能性が大きいから、素直に賛成とは言えない。
  • 1個前の「差があると思いますか?」の設問にも通じますが、個人差が激しすぎて職種非職種でくくれません。何度も同じ間違いをする薬剤師もいれば、門前分は一見完璧なピッキングをしている事務が一般名処方を全く理解しておらず、面処方が来たとたん1剤も出せないこともありました。基本的研修の義務化等で補えば賛成の立場ですが、現状賛成の意見は取れません。
  • そうした作業を他に委ねることで薬剤師がより専門的な作業に取り組めるのであれば良いと思う。抵抗感はない。
  • 事務員に任せきりで全く管理しなくなる
るるーしゅ

るるーしゅ

薬局の監査システム等の導入状況でも意見変わってきそうですよね

水剤、散剤、軟膏のMIXの賛成、反対の理由

賛成派の意見

  • 配合変化などの事前チェックは必要だと思うけど、混ぜるだけならいいと思う
  • そのうち機械になればいいと思う。
  • “普通の薬剤師より、お菓子作りが好きな事務さんの方が上手い。”
  • 正確にいうと一部の単純なMIXはOK(ワセリンとステロイドなどや、ツボにつめるだけなど)、特殊な混合や加水が必要なものは薬剤師が行うべきかなと。それも処方監査のときに指示できるかと。
  • 実際に混ぜるのは機械だから
  • 誰がやっても差がない。
  • 分包品やチューブから取り出す行為は認めてもいいのかも。
  • 監査システム等導入して後追い可能ならという条件付きで賛成
  • 後で間違いがないのか、の確認があればそれでもいいかと思います。
  • 賛成だが、機械の監査システムの導入は必須
  • やってもいいが、配合変化などの確認を薬剤師がとってからの方がよいと思う。
  • 薬剤師が事前または事後に、配合変化・用量等監査すれば問題ないと思うから
  • 調剤ミスが防げる仕組みがあれば問題ない(監査で薬剤確認など)
  • 賛成の理由:すでに機械化されているのに機械的な作業を薬剤師以外がしてはならない、ってのはちょっと理屈が通らない気もします。
  • 「学生の時に学んだ事前学習の様な教育を受けた人のみ可」等の差別化が必要だと思います。
  • “軟膏はいいかな。水剤、散剤はなんとなくNG。”
  • 非薬剤師個々のスキルに応じて薬剤師の責任で品質を維持するのであれば何ら問題はないと思う。
  • 混合直前の確認は薬剤師の必要な業務だが、混合自体は誰がやっても大差ないと思う。それで薬剤師の対人業務の時間が増えるならば、その方が良い。
  • 前項と同じ
  • 機械で作ってるところがほとんどだろうし、誰がやっても同じだと感じます。特に散剤は。
  • “混ぜる前に他者またはシステムにより確認すれば良いと考えるから。作業自体に薬学的観点などない。”
  • 何を何gあるいは何mlとったか確実に確認できる監査システムが必須
  • 機械 使用なら問題ないのではないか
  • 手順が明確になっていれば問題なし
  • 量って混ぜるだけなら誰でもできるでしょう
  • 判断の余地が入らない作業の部分のみであれば反対する理由がない。
  • 機械やカメラなどでログ取得機能がしっかりしていれば、誰がやっても良いかと。ただ、何かあったときは薬剤師以外の方も責任を負うべきだと思います。
  • 誰がしても最終チェックがいる
  • 調整後のチェックが困難なので、事前の薬剤師の監査が前提とはなるが、混合操作自体にはピッキングと同じく専門性は無いと感じるため賛成、ただし衛生管理の知識は必要なので機器の操作のみが良いと思われる
  • 混合する上での薬学的判断は薬剤師が行うべきだが、それが適正と認識された上での調剤行為であれば問題ないのでは
  • 手技を覚えれば事務でもできる
  • 機会に任せられるレベルの作業
  • 散剤はチェックシステムが普及している。水剤、軟膏は混合過程の監査が出来るならば賛成。いずれこれらも自動化されるだろう。若しくは製剤の進化等で不要になるかも。
  • 内規を作って、きちんと監督すれば賛成。
  • 調剤前調剤後に薬剤師がチェックしたら良いと思うが、教育は必要
  • 処方監査と最終監査を薬剤師がすれば問題ない。
  • 薬剤師による確認が都度行われていればいいと思う。
  • 上記の通り監査システムがあるので水剤、散剤、軟膏もレシピのある料理に過ぎないと思ってます。処方監査、最終監査、薬の説明が薬剤師の注力すべきところではないでしょうか。
  • 責任がどこにあるのか追求が難しいですが、車の自動運転の責任所在の問題に倣って、今後責任の所在が明確になるのであれば薬剤師以外の実施にも大賛成。
  • “処方箋に基づいて、薬の用意をするのが調剤。処方箋とは別の紙で薬剤師の責任の元、非薬剤師が薬の準備をするのは調剤ではない。当院では独自の研修システムを構築して、テクニシャンが、水剤、散剤、軟膏、注射薬、抗がん剤の準備をしています。資格を持たない機械に出来て、資格を持たない人間に出来ないのは、理に合ってない。抗がん剤を含めた混合はロボットが出来ているのだから非薬剤師でもかまわないと思う。”
  • 上記の通り監査システムがあるので水剤、散剤、軟膏もレシピのある料理に過ぎないと思ってます。処方監査、最終監査、薬の説明が薬剤師の注力すべきところではないでしょうか。
  • 反対にすると、機械はどうなの?という議論も生まれる
  • 錠剤と同様の理由で賛成ですが、監査がしっかりできることが条件です。水剤、散在、軟膏に対して監査が難しいことも理解できます。しかし、バーコードなどを用いたシステムの導入や、混合前の秤量だけは薬剤師以外でも可とするなど、解決策は見いだせると考えます。
  • 入力された薬剤を調剤するだけなら薬剤師だろうとそれ以外だろうと大差無い。むしろ、薬剤師のほうが思い込みで調剤してしまう場合もあり危険かもしれない。
  • 事前監査をきちんと行えば大丈夫なので賛成です。
  • トレースできるなら、別に誰がやっても良い。出来ないなら別。
  • “1種類だけを量るのは大賛成 混ぜなければ監査装置の記録で確認できる MIXは、する前に薬剤師チェックいれたい”
  • これも薬剤師が確実に監督下で行ったものなら
  • 練習さえ積めば特に問題ないと思われる。
  • きちんと教えれば非薬剤師の人でも問題なく出来る事なので、賛成です。最初に薬剤師が薬剤を確認し、作ってもらい、最後に再び薬剤師が確認しています。
  • 新人薬剤師もたかだか学生実習で訓練されて現場に出されているのだから、慣れの問題だと思います。
  • 作業自体に専門知識は必要無い。そこに至るまでの過程に必要ではある。
  • 機械化されている施設も多く、配合注意の物が理解できれば薬剤師以外でもいいと思う
  • 水剤・散剤は機械化により今はボタンひとつでどちらも調剤できる時代にあえて薬剤師が行う必要性を感じません。自動化されてなくても監査システムでどれだけの粉や軟膏を計りとって混ぜたか分かれば誰がやっても変わらないと思います。
  • 混合可否の知識など、トレーニングを積んでいれば可
  • この薬剤がこの量混合された、という事実が調剤後に客観的にわかれば良いと思います。例えば軟膏の混合調剤はつぼではなくチューブから全量絞り出せば良い内容のもののみ行い、使用後の空のチューブを確認することで監査を行う、など(もちろんその場合計量混合加算は取りません)
  • これも機械で既にしてる部分もあるため 例外はあるかもですが
  • 必要な判断を薬剤師がしていれば、作業は代替してもらって良いと思います
  • 正確性に差が無いから
  • 段々とやってもらえば良いと思います。
  • “条件付きで賛成です。海外のように、テクニシャン制度の導入が必要だと思います。(免許制等)水剤、散財、軟膏は監査において鑑別が難しい場合が多く錠剤のピッキングとは過誤が起こるリスクが大きくなる可能性があるからです。
  • 今は機械が行う事も多いので、機械化の所は問題無いでしょう。正確に用意する、という行為自体は専門知識が無くても出来ると思うから。薬剤師以外がすることに反対する薬剤師は、自分の既得権益を奪われたくなくて抵抗しているとしか思えない。監査システム等の確認手段がなければ混合後の見た目だけで内容がわからないのは誰がやっても同じだから混ぜるという行為はいいが、混合の可否、計算であったり、秤量は薬剤師がすべき。(作り終えたあとに監査が難しいので。つまり、今機械がしているところは薬剤師以外でも問題なし。)薬剤師ではないと出来ない技能ではないから水剤や、散剤の計算などを理解しているのであれば良い誰が作るかではなく、どう作るかの問題(その点では方法の設定と実施の管理は必要)”上記のように調剤以外に時間が使えるため。しかし研修でも簡単な試験でもいいが、何かしらのハードルは設けてほしい。”
  • 何と何をどのくらいMIXしたかきちんと監査できるシステムであれば別に誰でもよいかなと思う。
  • 準備された薬剤(敢えて調剤とは書かないでおきますが・・・)が本当に正しいか、最終鑑査を薬剤師が行うのであれば賛成です。
  • 単純な計量に関しては非薬剤師でも特に問題ないのではと思う
  • 薬剤をひろわずに単純に混ぜるだけというのであれば、いいかも。
  • 機械化が進んでる中、機械がやってもその他がやっても鑑査がある以上、責任は薬剤師が持つものであるため
  • 上記に同じです。
  • 薬剤師と同じ手順で行っていれば特に技術に差は出ないと思うから。
  • 数日やれば身に付く技術だから
  • 薬剤師による確認作業があれば良いと思う。
  • 手技など問題なく行えることは前提で賛成
  • “下手な薬剤師よりMIX上手な方もいらっしゃいます。ピックより時間がとられる作業だから、手伝ってもらえた方が投薬に時間かけれるので助かる。”
  • 薬を作るのに新しい資格や制度を作ってある程度技術や知識を持った人がやるなら賛成
  • 基本賛成だが、それなりの修練が必要
  • 薬の種類も増えてきた昨今、対人業務こそ薬学の知識が生きる場所じゃないかと
  • どの作業でも薬剤師が最終責任がとれるのであれば問題ないと思う
  • 上記と同じ。
  • 割合計算は小学生の範囲だから。
  • mix前の鑑査を十分に薬剤師が行っているなら、手は事務でも機械でも良い。

反対派の意見

  • 現段階においては非薬剤師の技術の個人差が大きいと考える
  • ミスしたときの責任の所在を各施設で明示するなど、有資格者以上の体制を作る必要がある。ここを明示せずに業務に当たらせると企業としての危機管理がなってないことになる。
  • “監査システムがきちんとしているならよいが、弊社のような小規模チェーンはないので反対。”
  • 調剤する薬剤を外観で識別出来るからという理由で、軟膏のmixはチューブ入りを使う場合ならOKと思う。それ以外はバラ包装を扱うこととなり、たとえ監査システムを使用しているとしても、薬剤師が行うべきと考えている。バラ品の取り揃えと、品質管理は薬剤師が目視して行いたい。2000年頃に川崎市の薬局で起きたセルテクトとセレネースの充填ミスのような事故が、いつどのような形で起こるかわからないから。
  • 計算や配合変化の確認などを要するため薬剤師がすべき
  • 錠剤のピッキングより難しそうだから
  • “条件付きの反対。事前に必要な内容を調べられる、または知っているなら賛成。そうでないなら反対。混合不可の薬もあるけど、それを知らずに混ぜたり賦形してたくさんロスが出たりしそう。作るのに時間もかかるので、間違えたら患者の負担が増えそう。”
  • 監査時にミスが発見しづらい
  • “薬局で品質試験を行える訳ではなく、つまりコンタミや不正行為を追求することが不可能である。ブラックボックスとなる行為を非薬剤師に責任を負わせる訳にはいかない。バーコードでの品目管理と質量の管理が十分にできるならこの限りではないのだが。つまりトレーサビリティの問題。今回の通知により、ワセリン単味を取り分けるような予製は黒となった疑いがある。(自分が読むには黒と判断した)これもつまりトレーサビリティが得られないからではなかろうか。”
  • 剤形などの知識も必要となるため。
  • 詳しくないバイトが桁を誤っても薬の見た目で患者自身が気付けないから。
  • 軟膏は用意できたところで薬剤師の介入があればやってもらいたい。粉は使用している機械による。監査に途中に入るより薬剤師がやった方が早いなら薬剤師がやる。
  • きちんと研修したうえで鑑査が可能ならば賛成だが、その仕組みなしでは反対
  • 条件付き反対。監査できる人システムがあればいい。
  • (どちらでもいい寄り)錠剤と同じ理由。監査機器で記録をのこせば、信頼性そのものはたいして変わらないのでは。薬剤師も調剤手技をしっかり訓練されてるわけではない。
  • 混合可否などの薬学的知識が必要になってくるため、薬剤師が行うべきだと思う。また、錠剤の一包化についても、薬剤師が行うべきと思う。
  • 水剤は混ぜられたら間違っていてもわからない。
  • 混合後は見た目では判断つかないこともあり、例えば調剤過誤を起こした時に薬剤師なら調剤をした薬剤師が責任を取れますが、それを事務さんに負わせるのは、と思います。これが自動散剤分包機などがあるのであれば賛成です。充填や薬剤の登録などが間違えなければ薬剤師が操作してもスタッフが操作しても同じものができるので。あと記録が残ります。
  • 軟膏はOKだと思いますが、水剤、散剤には抵抗があります。
  • 水剤、散剤、軟膏に無色透明、または白色の異物を混入させられた場合、気付ける自信がないです。仮に現状のまま調剤事務の調製解禁されたら薬剤師のみに責任がある形になるため、何かあった時の対応に問題がありそう。テクニシャンに免許が与えられ、調製にテクニシャンの責任が伴う体制が整えば、テクニシャンによる調整に賛成です。
  • 機械的に混ぜるだけなら将来的にOK かとは思います。処方せんから力価計算したりとかはダメだと。
  • 見た目で分からない
  • 薬剤師以外は専門外だから。
  • “どうしても錠剤と違って計量するという行為自体が、薬剤師の仕事のような気がしてしまいます。しかし、水剤や軟膏は手間がかかるのも事実ですので、専門に作業する人がいた方が効率は上がるとも思います。”
  • 間違っていても分かりにくくなる、分包誤差、配合変化を考えなければならない等気をつけなければいけないことが多いから
  • 計量だけならいいと思う。混和が入ると監査しづらくなるからやめたほうがいいと思う。
  • 調剤の誤りの有無を後から確認できないから。
  • これは、下手するとこうした調剤が「できない」薬剤師の誕生に繋がると感じるので。「本日は、薬剤師はいるけど、テクニシャンがインフルエンザで、今は調剤閉めてるんです」…とか?極端すぎるかもですが。
  • MIX後は鑑査が困難になるため
  • ピッキング同等に扱うことには反対。混和による変化などに気がつくことや、手技の担保が必要。練習が必要だしOSCEでもチェックするポイントでもある。薬剤師以外がやるならそこはクリアすることが必要。それから正しく調剤されている記録を残して薬剤師が確実に監査できる状態にすることが必須と思う。
  • 計量調剤を非薬剤師にやってもらうためには、調剤ロボットの導入や、テクニシャン制度のようなある程度の育成制度が必要と思います
  • 薬剤師かどうかというより正確さ。水剤、軟膏とかは適当に作られても、現状確認ができない。見える化ができればいいと思ってます。
  • 混合後、確認がやりにくくなるため
  • 薬剤師がチェックしたとしても、本当に種類・分量を間違いなく調剤できているか確認できると思えないため。
  • 機械化がうまく行われたらアリかもしれない
  • 混合してしまったら内容がわからないものなので、薬剤師が責任持てない。
  • “薬に触れば、患者にどんな質感(例えば軟膏であれば硬い、柔らかい等々)か、投薬時に話せる。混ぜて良いか悪いか(製薬メーカー問い合わせ、参考資料を見ればいいのかもしれませんが)、GEでも軟膏mixしたとき分離してるかどうか判別がつく。粉薬も個々の患者に対して、こうした方がこの患者さんは服用しやすいなどの瞬時に判断できる気がします。今の時代には散剤の分包機や軟膏練る機械、水剤の機械がありますが、薬剤師が最終的に判断や充填、機械メンテナンスできないといけないと思いました。”
  • “ 単剤を容器にいれる作業行為は誰でもできるが、混合は薬剤師の知識が必要となる場合がある。 もし、薬剤師以外が混合する許可がでたら、効率を考えて、信頼できるスタッフ、練習経験のあるスタッフに限る。もちろん、先に薬剤師が混合可否に介入するのが条件で。”
  • 量り間違いなどがあっても、気づきにくい(チェックが難しい)気がするから。又、水で薄めるか単シロップで薄めるかの判断など含めて。
  • 混合の可否や容量が適正かの薬学的判断が必要と思われる為
  • LiQなどの操作はありだと思います。
  • 再現性がない場合のリスクが高い
  • 錠剤は見た目などから、服用者でもある程度薬が正しいか判断できる。しかしそれ以外は判断が難しく、経験のある薬剤師にしてほしい。(現制度での話。今後、薬剤師以外でも試験を通過したものであれば可能というような新制度が設けられた場合はその限りではない。)
  • 調剤行為に当たるから
  • “水剤、散財、軟膏の最終形態は目視では何が混合されているかわからない。例えば薬剤師でないものが故意に別のもの(毒とか)を混ぜて健康被害が起きた場合、誰が責任を取るのかという問題はある。この場合、薬剤師の監督責任や、監査ミスを指摘されても仕方がないと思う。このような理由から反対。”
  • 間違いがあったとき薬が廃棄になってしまうから。
  • 混合不可等もあり知識が要必要。あと間違えた時のリスクが高い
  • “中間監査の流れで行うのでわざわざ交代するのがめんどくさい。間違えた場合の損失が大きい場合があるのでわかる人が考えながら行うほうが良い。”
  • 出来たものを監査出来ないので。
  • 分包してしまうと中身が何なのかわからなくなるので、薬を計測計量するまでは薬剤師が行う方がいいと思います。散剤なら測ったものを分包機に入れるのは任せてもいい気がします。
  • 軟膏の混合はミスによってはステロイドなどが患者の手に渡る可能性があるから
  • そもそも知識や技量が劣るならば薬剤師以外でもすべきでないと思う。現場での研修やチェック体制の構築が担保されない状況では作業者を限定したほうが良い
  • 力価計算や異物混入など、トラブルがあっても責任が一切取れない。誰が責任をとるのか聞いてみたい。
  • 法的にアウト
  • 調剤方法の根拠がわかってなくて、混合や希釈等の行為は危ないと思う。鑑査方法が明確になっているならいいと思うけれども…
  • 調剤方法の根拠がわかってなくて、混合や希釈等の行為は危ないと思う。鑑査方法が明確になっているならいいと思うけれども…
  • 責任を取るべき職種が内容を担保できないため
  • 計量の計算等、不安がある
  • コンタミとか秤量誤差に対する認識が身についてない人が計量や混合を行うのは不安を感じる。きちんと教育されたという担保の上で行われるのであれば、助かる面はある。
  • 混合する調剤は、最終監査時に使用した薬剤が判断しづらい場合もある。混合する薬剤の秤量を行った際には、薬剤師と薬剤師以外の人、2名で相互確認していれば、その後の混合作業は任せても問題ないと思う。
  • 混ぜてしまったら取り返しがつかないのである程度慣れた人がやった方が良いと思います。
  • 用法、用量の疑義や混合不適などがあった場合、廃棄リスクが生じるため(事前の処方監査が必要)
  • 確認方法は?
  • 仮に間違いがあった場合、錠剤などと違い監査システムがないと間違いに気づけない。
  • 混ざると本当にそのものが入っているかは分からなくなるので、そこは薬剤師が責任を持ってやるべきかなと
  • 集薬後物の確認はしっかりと行ってから調剤の方がいいと思う。混ざってからとかだと少し不安。一応大学で混合方法とかも習ってるわけだし。れんたろうやマゼリータならいいと思う。
  • 加算が生じるものがあるため。加算がなくなれば賛成
  • これは悪意による異物混入が非常に簡単であり、単純に無資格で失うものが無い人には有資格者より比較的大きな罰が与えられないため不適切と考えます。
  • 調剤の本質に係わる部分かと思う。監査だけではミスに気づけない場合もあるので責任を持つ意味で薬剤師が混合した方がよいと思う。
  • 責任がとれない
  • 計算ができるか。監査ができるかという点が問題。
  • 入力を含めて完全自動化ならばOK
  • 保存や計量、混ぜ方、機械の使い方については勉強をした人がやるべきと思うため。
  • 配合変化などが見落とされてしまう可能性が非薬剤師では高くなる。MIX後の監査で発見できても、すでにMIXしたものは廃棄となり無駄になってしまう。
  • 何をどのくらいの量混ぜたのか、調剤後にチェックする術がないものに対して責任を負うのは怖いです。バーコードを読ませたとしても、何かの拍子に1度瓶を置いて、次にまた手に取る時に瓶を間違える可能性はゼロではないと思います。特に水剤、軟膏は混ぜてしまうと見た目ではほとんど判別できなくなると思います。
  • “調剤はやはり薬剤師さんにやっていただきたいです。医療従事者でない目線からの感情論になりますが、安心感が全く違います。こちらも訓練すればピッキングと同じように資格のない人も上達すると思います。しかし、患者からすると出来上がっている薬を用意するのは資格のない人が携わっても全く気になりませんが、調剤はとても不安になります。”
  • “調合?を間違えた場合、大変なことになりそうだから。薬剤師ではない資格かなにかがあれば良いとは思う。登録販売者は調剤ではあまり役に立たなそうなので除外。”
  • 後から確認できないものがあるので、責任を負わせてしまうことになる
  • 混ぜる前に正しいチョイスかどうかチェックする体制が万全なのであればよいと思う。チェックという作業は慣れていく中でまた軽視されがちなので。患者側は名称がパッケージに書かれている錠剤と異なり、名称などを自分では確認できない。
  • 混和後のものは出来上がりを確認しても間違えを見つけることができないので
  • 問題があったとき、責任の所在がわからなくなってしまうから。
  • 錠剤は一包化しても見分けがつくけど、交ざり物は後から薬剤師が見ても分からないから。
  • 誰もが再現できない
  • MIX手技自体は難しいことではないと思うが監査が難しい
  • 一度混合してしまうと監査が難しく正確に分量を量ったのか分からない為。調剤機器により上記の点が明確になるならばあり。調剤過誤があった場合責任はどうなるのか疑問。
  • チューブのものを揃えるだけならいいですが、配合する、その場で作る行為は知識のある薬剤師にやってもらった方が良いと考えるので。
  • 資格もないのにそもそも調剤する意味がわからない
  • 不可逆的なものはしばらくは不可で。軟膏の予製や、自動的な機械による水剤、散剤は今更かな
  • 監査機があれば薬剤師以外でもok 薬剤師が監督責任有りなので確認できないと責任持てない 恐すぎる

考察

今回のアンケート結果を見る限り、やはり薬剤師はピッキングなんかしてなく、薬剤師ができる仕事をするべきじゃないかなと思う。
もちろん調剤料が減っていくのは不安に思うかもしれないがモノからヒトへと言われている中で、対物業務へのフィーと対人業務へのフィーを比べると対物業務へのフィーが高い現状はあれっ?って感じがする。
薬剤師の中で重複・相互作用等防止加算は当たり前だから算定しないという薬剤師がいるが、そういう薬剤師も対物業務の調剤料は算定しているんだろうな~って思うと、なんかモヤモヤするね。

なんかすごい煽り文句で記載しましたが、若い薬剤師の方々が自分のキャリアについて考えてほしいなと思っています。

それは、薬剤師免許だけあれば食べていけるというのも、今後は難しくなっていくからです。

東京などの大都市では、売り手市場から買い手市場へシフトしていて、今までのように何の実績もない薬剤師が好待遇で働き場所が見つかるということはなくなってきています。

もちろん数年で急に免許だけでは雇ってもらえないという事態になる可能性は低いですが、若手薬剤師の皆さんはあと20~30年は薬剤師として働きますよね?

新卒で入社した職場が、大学時代のインフルエンサー的な立場な人が勧めていたからという理由で決めたという若い薬剤師の方が最近増えたことも知っています。

わたし自身、それが悪いとは思いません(だって判断材料少ないですし、赤信号みんなで渡れば怖くないって思いますもんね)

ただ働いてみて、自分の薬剤師としての働き方をしっかりと考える機会が必要だと思います。

薬剤師としての働き方も十人十色で、色々あると思います。薬剤師としてのやりがいを重視する人お金を稼ぐための手段でしかないと割り切っている人など正解はないと思います。

自分がどの程度の生活水準で生きていきたいのか?(休みや食事、旅行、車、ブランド品など)、言い換えると自分の幸せとは何か?ということをしっかりと考えてください。

これをしっかり考え抜いたうえで、じゃあ今後、必要とされる(市場価値の高い)薬剤師はどうなんだろ?そのために今から出来ることは何だろう?と考えてみてください。

るるーしゅ

るるーしゅ

対人業務をしっかりと出来ている薬剤師は市場価値が高いと思います。(服用薬剤調整支援料の算定実績が内容を伴っている)

今いる職場はダメだから転職!と安易に思う方がいるかもしれませんがよく考えましょう。

環境を理由すると自分に非がないように思ってしまうかもしれませんが、その選択をしたのはあなた自身です。結局、転職先でも同じように環境を理由にして、転職を繰り返す薬剤師になってしまうかもしれません。

今いる職場で、自分をどう高めていけるかを考え抜いたうえで、やっぱり今の職場のままではダメだとなった場合に転職というのが頭に浮かぶことが望ましいです。

若いうちにキャリアビジョンを描いておくと、日々のこなす作業の見え方が変わってきます。こういう若手はよく成長し、周りと差がついてきます。
(私自身、そういう若手をまとめて指導する立場なので身をもって体感しています)

働いてから今まで、自分の働き方について考えたことがないという方は是非とも一度キャリアについて考えてみてください。
(参考:薬剤師のキャリアを考える上で知っておきたい10のコト

あと安易な転職はしないようにと言いましたが、自分の市場価値を調べたりする転職活動はしてもいいです(当たり前ですが…)

自分のキャリアの相談や、転職エージェントと仲良くなっていくことで有利になることがありますので、よければ利用してみてください。(下記にオススメの転職エージェントをのせます)

ただ転職エージェントの方にすべてお任せというのはダメですからね(汗)

オススメの転職支援サイト

その他にも薬剤師の働き方について記事を書いていますので参考にしてみてください

薬剤師の働き方について – KUROYAKU

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転職サイトの比較で、どこを見てもオススメしている2社新鮮味がないかもしれませんが、オススメなんてそんなもんです。

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アラフォーの薬剤師です。
若手薬剤師がもっと活躍できるようにタメになる知識や心構えなどを伝えていきます。
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