本記事の内容は薬局の経営者向けの記事です。一般の勤務薬剤師向けの内容ではないため、ご了承ください。
令和4年度の調剤報酬改定の影響で薬局にも影響がでていて、経営層としては頭を悩ませているかと思います。色々と対策を考えていると思いますが、データが伴っていない精神論とかは正直勘弁してほしいですよね…
自分の地域のジェネリックや地域支援体制加算の算定状況、もしくはライバル店舗の算定状況など把握することは経営者側には持ってもらいたいです。(本当は管理薬剤師にも持っていてほしいですが…)
るるーしゅ
グーグルマップに読み込んで、近隣の薬局を紹介する際にも利用できたりします。(算定状況が分かるので案外便利です)
というわけで今回は2023年6月時点(一部地域は5月時点)の日本全国6万軒の薬局の算定状況を厚生局の届け出状況をまとめましたので、経営層向けの資料(エクセルデータ)として販売させていただきます。
大手チェーンの経営層には当たり前だと思うのですが、小規模の経営者や中規模チェーンのエリアマネージャーは身近ではないかと思います。
下記のサンプル見て、こういうのあるといいかもと思ったら購入を検討してみてください。
エクセルデータでの提供で、上記のサンプルには住所、電話番号、FAX番号、開設者情報、管理者情報は削除してあります。
販売するデータは、日本の全データの以下の情報が含まれているものです。
含まれているデータは、医療機関番号、薬局名、郵便番号、都道府県、住所、電話番号、FAX番号、開設者情報、管理者情報、常勤薬剤師、非常勤薬剤師の人数および以下の届け出状況です。
- 調剤基本料
- 地域支援体制加算
- 後発医薬品調剤体制加算
- 無菌製剤処理加算
- かかりつけ薬剤師指導料
- 連携強化加算
- 特定薬剤管理指導加算2
- 在宅患者訪問薬剤管理指導料
- 在宅患者調剤加算
- 在宅患者医療用麻薬持続注射療法加算
- 在宅中心静脈栄養法加算
私個人が、厚生局に届け出されているオープンデータを基にデータをまとめて扱いしやすくしたものです。
るるーしゅ
買わなくても、ある程度知識があれば自分でも作成できると思います。ただ私が数時間かけたので一応お金を出して手間を削減したい方はって感じです。
本データを利用した際のトラブルには一切責任を負いませんので、ご了承ください。(再配布や社内でばらまくとかもやめてくださいね)
また返金対応出来ませんので、「失敗してもいいや」くらいの気持ちでお願いいたします。
値段に関しては、今後の変動する予定です。