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読書で「巨人の肩に乗る」
私の中で一番コストパフォーマンスがいい勉強は本を読むだと思っています。
私は本当にダメ薬剤師で、妻にも「俺、薬剤師向いていないよ。ただ愛嬌の良さと仕事をテキパキできるだけだし」と嘆いていた時期があります。(ちなみに妻は大学時代の成績上位、私は下から数えて10番目くらいでした)
とはいえ、ブログを書きはじめたのがきっかけで、何故か勉強するようになり、今では会社の中ではそこそこ頑張っている部類に入っているんじゃないかなと思ってます。(自分で言うのもなんですが)
るるーしゅ
そこで、先人たちの知見や発見を得るうえで、効率がよかったのが優良な書籍を読むってことだったわけさ
でも、何をもって優良な書籍って判断したんですか?
メガネ
るるーしゅ
それは、外人が書いた医療系の本で翻訳されているなら、それはきっと優良書籍であると決めつけたんだ。
それもまたテキトーな気もしますが…
メガネ
るるーしゅ
薬剤師の領域なんかは、本当に海外のほうが進んでいるから読んでて面白いね。私が読んだのは数年前だけど、まだ通用することもあると思うので、興味があったら読んでほしい
面白かった翻訳本を紹介
ドクターズルール
るるーしゅ
どっち読んだか、忘れたけど、心得集、面白かったよ。
ただ絶版なので、買うのは難しいかな、図書館で借りよう
るるーしゅ
第三弾は翻訳されてないけど、何とかなるからオススメだね
ベン・ゴールドエイカー
るるーしゅ
ベン・ゴールドエイカーは裏切らないね。どちらも薬剤師なら読んでおくべき本だよ。
あとTEDでもしゃべっているから是非とも
ポール・オフィット
るるーしゅ
ポール・オフィットも裏切らない。どちらも読むべし
その他
るるーしゅ
アマゾンの購入履歴を遡ったりしてみました。
新しい書籍は少ないので、中古で安く手に入れられたり、大学の図書館などにあるかもしれないので是非とも読んでみてください。