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【薬剤師あるある】年収だけで比較していない?見えない部分の年収や時給をしっかりと考えよう

今回は、友人の薬剤師に転職する際というか、給与をもらって働くうえで重要なことを教えてもらったので、備忘録として残しておこうと思います。

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年収だけで比較していませんか?

皆さん、他の薬剤師と給与を比べるときって、もらっている年収だけで判断していませんか?

私は「お前、年収680万か、けっこうもらっているじゃん、いいな~」みたいなこと話したりしています。

ただこの年収が、どのように構成されているかって正直考えていないんですよ、私は馬鹿ですから。

何言っているか、よく分からないと思いますので具体的に事例を出していきます。

年収だけの情報で考えると・・・

薬剤師A:年収620万

薬剤師B:年収680万

どっちがいいですか?薬剤師Bのほうがムカつく顔している気もしますが、薬剤師Bのほうがいいですよね。

もう少しこの年収がどうやって成り立っているのか勤務状況を見てみましょう。

年収に待遇も加えてみると

薬剤師A:年収620万

  • 残業時間は月0時間
  • 週5日勤務(40時間)
  • 土日祝休み

薬剤師B:年収680万

  • 残業時間は月5時間
  • 週5.5日勤務(44時間)
  • 日祝休み

薬剤師AとBを比較すると、週当たりの勤務時間が異なっていました。

薬剤師Aの勤務日数および時給は?

薬剤師Aの勤務日数および時給を考えてみようと思います。

52週 × 2日 = 104日が土日です。
通常、国民の祝日に関する法律(祝日法)に基づき、1年におおよそ15日程度の祝日が設定されています。

つまり365日ー(104+15)=246日程度です。

時給は、620万 ÷ (246日×8h)=3150円

薬剤師Bの勤務日数および時給は?

つづいて薬剤師Bの勤務日数および時給を考えてみようと思います。

出勤日数は 5.5日 × 52週 = 286日です。
これに祝日15日をひけばOKですね。

つまり286日ー15日=271日程度です。

時給は、680万 ÷ (271日×8h)=3136円

ポッポ先生

ポッポ先生

テキトーに作ったせいか薬剤師Bのほうが時給は低くなってしまいました…

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見えない部分の年収も考えてみよう

時給で換算してみると、案外変わらないという事例があることを先ほど紹介しました。

つづいて4コマ漫画で記載していた見えない部分の年収として確定拠出年金や有給休暇の取得状況ですね。

確定拠出年金について

確定拠出年金は、従業員や個人が将来の退職時に備えて、一定の金額を積み立てていく年金制度です。

この制度では、積み立てた金額が投資され、運用された利益も含めて退職時に受け取ることができます。

積み立てる金額や投資先は個人で選ぶことができるため、自分自身のリスク許容度や目標に合わせて計画を立てることが可能です。

ポッポ先生

ポッポ先生

大体、月1~3万程度、会社のお金で積み立てているんだと思います。私もやってますが何に投資しているか知りません。なんか一番ハイリスクハイリターンみたいなやつに全部突っ込んでいた気がします。

チェックの仕方が分かっていませんし、このままで大丈夫ですかね私…

有給休暇の取得状況

有給休暇の取得状況については、これは言われれば確かにと思いますよね。

同じ年収でも一方では、毎年20日使えるところと、もう片方は最低限の5日しか使えないとかだと一目瞭然ですよね。

ポッポ先生

ポッポ先生

有給休暇20日で50万くらいの認識でいいみたいです。

その他

その他にも、薬剤師ならではとして研修認定薬剤師を取得するための費用が会社負担かどうかとかも少額ですが気にしてもいいかもしれませんね。

あとは福利厚生だったり、男性の育児休暇はとれるのかとかも気にする部分だと思います。(男性薬剤師のみんな、マジで育休とりましょうね)

まとめ

今回は、お金に詳しくない薬剤師が見落として年収だけで物事を判断してしまわないように、時給で考えてみたり、見えない部分の給与について解説しました。

年収だけで考えないように
  • 年収から時給換算してみよう
  • 確定拠出年金のような見えない部分の金額も考えよう
  • 有給休暇の取得状況も年収の一部分ということを忘れずに

年収の多い少ないは確かに気になるところですが、結局のところ、どのような生き方をしたいのかっていうのをよく考えた上で働く場所は決めるといいのではないかなと思います。

こういうのがよく分からないという人は転職エージェントの担当者などに相談してみるのもひとつの手だと思います。(無料で利用できますし)

\ 悪質な転職サイトは利用しないで /

薬剤師が転職する際に利用する人材紹介会社(転職エージェント)、どこも同じだと思っていませんか?

現在、国は医療の分野において紹介料目当てで頻繁な転職を促す悪質な人材紹介会社への対策を強化しています。

ポッポ先生

ポッポ先生

悪質な人材紹介会社の利用は、ミスマッチする可能性が高いです。

このような悪質な人材紹介会社には絶対に相談してはダメです!!(悪質とは言っても国の許可を得ているという矛盾もありますが…)

薬剤師が、キャリア相談や転職時に、転職エージェントを利用する場合は、適正な有料職業紹介事業者の認定を受けている転職エージェントを利用しましょう。

薬剤師の分野で優良認定を受けているところは、ファルマスタッフ、その他数社とまだ少ないです。

悪質な人材紹介会社がどこか分かれば対策しやすいのですが、そのような情報はなかなか表に出てきません。なので我々としては、優良認定を受けているところを優先するのが望ましいでしょう。

転職エージェントに任せっきりにならないようにだけ注意してください。

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