薬局で未然に防げ!イオン飲料の不適切使用

薬剤師に知っておいてほしい情報

虫歯だけじゃない?イオン飲料の不適切使用による害

薬剤師の皆さまは、夏場は熱中症冬場は感染性胃腸炎などによる脱水症状を予防するため、OS-1などのイオン飲料の摂取すすめることが多いかもしれません。
ただご存知でしたか?
OS-1などのイオン飲料の不適切な使用により、虫歯以外の健康被害が起きてしまっていることに…
というわけで今回は、OS-1などのイオン飲料の不適切使用について紹介し、薬剤師としてどういったことに注意すればいいかを考えていただけたらと思います。





メガネ
るるーしゅさん、四コマに答えないですよ…
るるーしゅ
あっ・・・(忘れていた)
イオン飲料の不適切な使用により、乳児のビタミンB1欠乏症が報告されているんだ
イオン飲料水の多飲によるビタミンB1欠乏症の要因について
家庭環境に問題があった割合が多い(81%)
⇒養育環境の問題、両親あるいは片親が外国人、認識不足
感染症罹患が、イオン飲料多飲のきっかけとして多い(33%)
イオン飲料などの多飲によるビタミンB1欠乏症より引用
るるーしゅ
この資料の中では、触れられていないけど、もしかしたら薬局の薬剤師や登録販売者の説明によって誤解がおきたのかもしれないな~って
メガネ
・・・確かに否定できないですよね、薬局で感染性胃腸炎などにかかったら経口補水液オススメしますもんね
るるーしゅ
うん、というわけで薬局でOS-1などのイオン飲料を大量買いされる場合には、きちんと声掛けをする。
そして、感染性胃腸炎等で脱水予防でオススメする際にも、常用するものではないことは伝えること、特に誤解する可能性がある保護者に対してね