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子どもの医薬品事故の内容を共有し、誤飲対策を実施しよう

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子どもの医薬品の誤飲事故対策は必要?






[aside type=”boader”]こどもの誤飲事故と聞いたら何に思い浮かべますか?
タバコやボタン電池?といったものを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実は医薬品による誤飲事故は多く発生しております。
年度によっては、タバコを抜いて1位になることもあります。またタバコは近年喫煙率の低下により、タバコの誤飲事故は減少傾向にありますが医薬品の誤飲事故は減っていません。
今回はこどもの医薬品の誤飲事故対策について説明いたします。[/aside]

こどもの医薬品の誤飲事故は多いの?

[voice icon=”https://kuroyaku.tokyo/wp-content/uploads/2018/11/るる13.jpg” name=”メガネ” type=”r”]医薬品の誤飲事故ですか…やっぱり多いんですか?[/voice]
[voice icon=”https://kuroyaku.tokyo/wp-content/uploads/2018/11/るる04.jpg” name=”るるーしゅ” type=”l icon_blue”]多いね、厚生労働省が毎年発表している家庭用品等に係る健康被害 病院モニター報告ってのがあるんだけど、医薬品による誤飲事故はずっと変わらずだね。[/voice]
[aside type=”boader”]
小児の家庭用品等による誤飲事故報告件数比率の年度別推移(2016)より[/aside]
[voice icon=”https://kuroyaku.tokyo/wp-content/uploads/2018/11/るる11.jpg” name=”メガネ” type=”r”]あっ確かに医薬品の誤飲事故減っていませんね[/voice]
[voice icon=”https://kuroyaku.tokyo/wp-content/uploads/2018/11/るる05.jpg” name=”るるーしゅ” type=”l icon_blue”]うん、そうなんだよね。
ちなみにH25年に厚生労働省は薬局などの医療機関に、誤飲事故対策の徹底よろ!!って出してるんだよね!!
○医薬品等の誤飲防止対策の徹底について(医療機関及び薬局への注意喚起及び周知徹底依頼)〔医療法〕[/voice]
[voice icon=”https://kuroyaku.tokyo/wp-content/uploads/2018/11/るる15.jpg” name=”メガネ” type=”r”]へぇーそうなんですね[/voice]
[voice icon=”https://kuroyaku.tokyo/wp-content/uploads/2018/11/るる09.jpg” name=”るるーしゅ” type=”l icon_blue”]他人事にしなーい!!
前に俺が薬局でお母さん方に「今まで薬局で医薬品の誤飲対策の指導うけたことありますか?」って聞いたんだけど、皆無だったからね。
やっぱり薬局できちんと誤飲対策の指導をしなきゃだよ!![/voice]
[box class=”black_box” title=”誰がいつ誤飲指導するの?”]医薬品の誤飲対策の指導を、くすりのスペシャリストである薬剤師がしないで一体誰がするの?
この記事を薬剤師の方が読んだら是非とも実践して下さい[/box]

子どもの医薬品の誤飲事故が多い年齢は?

[aside type=”boader”]
年齢別誤飲事故報告件数(2016)より[/aside]
[voice icon=”https://kuroyaku.tokyo/wp-content/uploads/2018/11/るる14.jpg” name=”メガネ” type=”r”]タバコは年齢とともに減ってますが、医薬品は全年齢でありますね[/voice]
[voice icon=”https://kuroyaku.tokyo/wp-content/uploads/2018/11/るる01.jpg” name=”るるーしゅ” type=”l icon_blue”]そうなんだよね、確かに全年齢に多いよね。
ただ自分でフタや包装を開けて薬を取り出せるようになる1~3歳が特に多いみたいだね。[/voice]
[voice icon=”https://kuroyaku.tokyo/wp-content/uploads/2018/11/るる11.jpg” name=”メガネ” type=”r”]どうやって医薬品の誤飲対策するのがいいんですかね?[/voice]
[voice icon=”https://kuroyaku.tokyo/wp-content/uploads/2018/11/るる07.jpg” name=”るるーしゅ” type=”l icon_blue”]それに関しては、赤ちゃん・子どもによる薬の誤飲を防ぐために | 健康情報サイト | 大日本住友製薬がまとまっているんだ
(検索で上位にヒットしてもらうためにも、たまにみんなクリックしてあげて)
一応、すこし詳細を説明するね[/voice]

子どもの見ていないところで薬を飲む

[voice icon=”https://kuroyaku.tokyo/wp-content/uploads/2018/11/るる01.jpg” name=”るるーしゅ” type=”l icon_blue”]家族が服用しているのを見て、食べ物だと思ってしまったり真似したりして誤飲事故につながるケースがあるからね[/voice]

子どもの見えない手の届かない場所にチャック袋、密閉容器などに入れて保管。

[voice icon=”https://kuroyaku.tokyo/wp-content/uploads/2018/11/るる05.jpg” name=”るるーしゅ” type=”l icon_blue”]手の届かない場所は1m20cmがいいと思う[/voice]

くすり箱は開けたらすぐに閉める。

[voice icon=”https://kuroyaku.tokyo/wp-content/uploads/2018/11/るる08.jpg” name=”るるーしゅ” type=”l icon_blue”]開けっ放しの一瞬の隙を子どもはついてきて誤飲するので、マジ注意!!
後でしめようと思っていたはちょーキケン!![/voice]

くすりの蓋はしっかり閉める。

[voice icon=”https://kuroyaku.tokyo/wp-content/uploads/2018/11/るる05.jpg” name=”るるーしゅ” type=”l icon_blue”]しっかりしめないと、子どもが自分であけてしまうかもしれないので[/voice]

くすりの保管場所近くに踏み台になるようなものは片付ける。

[voice icon=”https://kuroyaku.tokyo/wp-content/uploads/2018/11/るる02.jpg” name=”るるーしゅ” type=”l icon_blue”]踏み台にのると高い場所にあるものにも手が届いてしまうからね[/voice]

子どもにくすりは甘い味であってもジュースやお菓子ではないことを理解させる。

[voice icon=”https://kuroyaku.tokyo/wp-content/uploads/2018/11/るる05.jpg” name=”るるーしゅ” type=”l icon_blue”]シロップの飲みすぎやシングレアチュアブルの飲みすぎなんていうのもあるため、しっかり教えることも大事。[/voice]

くすりをお菓子の箱に入れない。

[voice icon=”https://kuroyaku.tokyo/wp-content/uploads/2018/11/るる02.jpg” name=”るるーしゅ” type=”l icon_blue”]お菓子箱に入ってる=おいしいもの(ラムネ)と思ってしまい、こっそり開けてボリボリとしてしまう危険性あり[/voice]

おじいちゃん、おばあちゃんの薬にも注意する。

[voice icon=”https://kuroyaku.tokyo/wp-content/uploads/2018/11/るる08.jpg” name=”るるーしゅ” type=”l icon_blue”]祖父母のくすりの誤飲事故は本当に危険。服用している薬剤の誤飲時のリスクが高いことと、また普段から子どもが周りにいないため管理がずさんであるケースも多いので帰省した際はどこに保管してあるか確認しておくこと。
また帰省時に、子どもの薬の服用も祖父母に任せないこと。
(飲ませ間違いあります!!)[/voice]
[voice icon=”https://kuroyaku.tokyo/wp-content/uploads/2018/11/るる12.jpg” name=”メガネ” type=”r”]ひとつひとつは、とても基本的なことだけど、しっかり伝えるよう努力します[/voice]
[voice icon=”https://kuroyaku.tokyo/wp-content/uploads/2018/11/るる07.jpg” name=”るるーしゅ” type=”l icon_blue”]うんうん、頼むよ。
ちなみに4コマでは、患者さんの「うちのことは大丈夫」に甘い!と反論してたけど、これネット上の記事だからこういう風にしているだけで実際こんな感じでやったらダメだからね。
患者さん否定して関係築けないからね[/voice]

[aside type=”boader”]いかがでしたか?
ここまでは医薬品の誤飲事故の現状および対策を説明致しました。
次のページでは、実際にどのような医薬品の誤飲事故が報告されているのか共有しましょう。
実際の事例を知ることで、一気に医薬品の誤飲事故が身近なものに感じるのではないでしょうか?[/aside]

なんかすごい煽り文句で記載しましたが、若い薬剤師の方々が自分のキャリアについて考えてほしいなと思っています。

それは、薬剤師免許だけあれば食べていけるというのも、今後は難しくなっていくからです。

東京などの大都市では、売り手市場から買い手市場へシフトしていて、今までのように何の実績もない薬剤師が好待遇で働き場所が見つかるということはなくなってきています。

もちろん数年で急に免許だけでは雇ってもらえないという事態になる可能性は低いですが、若手薬剤師の皆さんはあと20~30年は薬剤師として働きますよね?

新卒で入社した職場が、大学時代のインフルエンサー的な立場な人が勧めていたからという理由で決めたという若い薬剤師の方が最近増えたことも知っています。

わたし自身、それが悪いとは思いません(だって判断材料少ないですし、赤信号みんなで渡れば怖くないって思いますもんね)

ただ働いてみて、自分の薬剤師としての働き方をしっかりと考える機会が必要だと思います。

薬剤師としての働き方も十人十色で、色々あると思います。薬剤師としてのやりがいを重視する人お金を稼ぐための手段でしかないと割り切っている人など正解はないと思います。

自分がどの程度の生活水準で生きていきたいのか?(休みや食事、旅行、車、ブランド品など)、言い換えると自分の幸せとは何か?ということをしっかりと考えてください。

これをしっかり考え抜いたうえで、じゃあ今後、必要とされる(市場価値の高い)薬剤師はどうなんだろ?そのために今から出来ることは何だろう?と考えてみてください。

るるーしゅ

るるーしゅ

対人業務をしっかりと出来ている薬剤師は市場価値が高いと思います。(服用薬剤調整支援料の算定実績が内容を伴っている)

今いる職場はダメだから転職!と安易に思う方がいるかもしれませんがよく考えましょう。

環境を理由すると自分に非がないように思ってしまうかもしれませんが、その選択をしたのはあなた自身です。結局、転職先でも同じように環境を理由にして、転職を繰り返す薬剤師になってしまうかもしれません。

今いる職場で、自分をどう高めていけるかを考え抜いたうえで、やっぱり今の職場のままではダメだとなった場合に転職というのが頭に浮かぶことが望ましいです。

若いうちにキャリアビジョンを描いておくと、日々のこなす作業の見え方が変わってきます。こういう若手はよく成長し、周りと差がついてきます。
(私自身、そういう若手をまとめて指導する立場なので身をもって体感しています)

働いてから今まで、自分の働き方について考えたことがないという方は是非とも一度キャリアについて考えてみてください。
(参考:薬剤師のキャリアを考える上で知っておきたい10のコト

あと安易な転職はしないようにと言いましたが、自分の市場価値を調べたりする転職活動はしてもいいです(当たり前ですが…)

自分のキャリアの相談や、転職エージェントと仲良くなっていくことで有利になることがありますので、よければ利用してみてください。(下記にオススメの転職エージェントをのせます)

ただ転職エージェントの方にすべてお任せというのはダメですからね(汗)

るるーしゅ

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転職サイトの比較で、どこを見てもオススメしている2社新鮮味がないかもしれませんが、オススメなんてそんなもんです。

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アラフォーの薬剤師です。
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